ファイバープレックスカラーのプラチナを使用してみた。

最新テクノロジーのファイバープレックスカラーとは

こんにちは！

大阪府八尾市高安駅前の半個室型美容室を経営していますショートと赤みを抑えた透明感アッシュが得意なステディアの木下です。

今回、ディーラーさんからシュワルツコフの新しいカラー、ファイバープレックスカラーのピクサムFシリーズをいただき、実際に使用してみました。

ファイバープレックスカラーのイゴラロイヤルシリーズのピクサムFとは、髪の毛を保護、強化しながら染めることができ、枝毛、切れ毛を94%削減し、さらにしっかりした発色で髪の毛の赤みを削り、外国人風カラーを表現します。

かなり発色がよく髪の芯まで染めるイメージで、色持ちもよく濃いめの発色でロートーンはかなり濃いようです。

色の種類は、スタンダードシェードがニュートラル、ターコイズ、プラチナ、インディゴ、ライラックの５種類。

染料の濃いゴシックシェードがグレイ、ネイビー、パープルの3種類です。

実際にモデルで使用してみた

今回はスタッフの髪で染めてみます。

ブリーチ毛で色が落ちていて、黄色くなっています。

今回は明るさを残して黄色味を抑えたいので、赤味、オレンジ味をなくすようにイメージされたプラチナの14で染めていきます。

補色でバイオレットを一割入れて塗布。

塗布開始からから40分が目安の放置時間ですが、ショートなのですぐ塗り終わるので塗布後20分ほどしばらく放置。

仕上がりは

かなりきれいなプラチナカラーです。

まさに外国人風カラーですね。

トリートメントはせず、ファイバープレックスのNo.2ボンドフィクサーをつけたのみですが、ダメージもわからない感じの髪がコシが出てしっかりした仕上がりのイメージです。

髪の毛のダメージをほとんど出さず、強い色味の外国人風カラーに向いているカラーですね。

ほかのカラーもあるので今後また試していきたいと思います。