八尾市で日々お客様をきれいにしている木下です。
ぶっちゃけブログでお客様のために厳しいけどきれいになるためのブログを書いています。
ちょっとショッキングなことも多々書いていますが、美しくなりたい方はお読みください。
よくお客様で「何かつけるのが好きじゃない、ワックスとかベタベタするし。」
などのお声をお聞きします。
お肌が弱くてつけられないなら無理してつけなくていいと思いますが、ただ嫌いだからつけないほうがいいと思っている方は注意が必要です。
最近のスタイリング剤やアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)などは、オーガニック素材などの製品も多く発売され、つけると保湿効果やダメージから守ってくれます。
そしてナチュラルなヘアが流行りつつある今、何もつけていないような付け心地だけど、髪をきれいに見せてなおかつ無造作な雰囲気を出せたりします。
よほど髪のダメージがなくキューティクルの整った人ならそのままでもきれいだと思いますが、ヘアカラーをしている人が多い中、何もつけてなくて髪がきれいな人は少ないです。
人は本当に何もしてない人の髪を見てナチュラルだなとは思いません。
無意識に感じるのは
(何もしていないな→手入れをしていない→オシャレに無頓着→きれいじゃない→ずぼらな人なのかな→老けて見える)
くらいまでのことを潜在意識で感じてしまいます。
ヘアのアップスタイルでも、ぱさぱさした髪が落ちていると、やつれてみえますよね?
テレビやお芝居でもやつれたり、老けて見せるためにわざとそうします、そう見えるからです。
でも少し濡れたような質感、艶のある髪が落ちているのはかわいい後れ毛になります。
みなさんも経験ないですか?
すれ違った人が
(あ、髪きれいだな→オシャレなのかな→なんかオーラ出てる→品を感じてきれい→若々しく見える)
みたいなこと、お客様からよくすれ違った人の髪がきれいだったというお話をよく聞くのですが、それだけ人の髪にはその人のイメージを作り上げるものがあります。
もし人からきれいに見られたいと思うのなら、洗いざらしの髪ではなく、オイルをつけてツヤを出す、べたつかないクリームでまとめる、軽くブローしておく、ショートの人も固めたくなければ柔らかいワックスなどでもいいと思います。
どうしてもつけたくないけど髪をキレイに見せたいのならアイロンでツヤを出す、ヘアビューザーなどのツヤのでるドライヤーで乾かすだけでもいいと思います。
要は髪にツヤがあるかどうか。
ツヤのある髪は若々しく品を感じます、髪は身だしなみです。
もしきれいに見られたいのならぜひ実践してみてください、必ずあなたの印象がアップします。